たれパラ生活日誌

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2006/07/04 (火)

朝英語やってから、会社の研修。
何事もなく帰宅。定本ときめきアリスを買ったり、アマゾンでTeraStation1GBを注文したりしました。
で、Missing Sync for WM5がUSB接続のベータ版(V2.5)に上がっていたので、さっそく試してみました。
わたしはメインの(最新の)データがMacのiCalとアドレスブックなので、W-zero3へiCal, アドレスブックのデータを移動(シンクロ)させる必要がありました。
手順としては
1)Missing Sync for Windows Mobile V2.0のライセンスを買う。
2)V2.0をインストール(しないとなんかドキュメントが足りないとかエラーが出るっぽい)
3)V2.5 ベータ版をダウンロードしてインストール。2.0のライセンスキーが必要。
4)W-zero3をつなぐ前に、メニューバーからMissing Syncを起動して、プラグインの動作設定を行う。(私は Mark/Space Contacts, Events, Tasks, TimeSyncにチェックを入れてます。各プラグインの設定情報は、初回は Mac Overwrites Deviceにしておいた方が安心かも。2回目以降は「同期する」に。)
5)W-zero3をUSBで接続する。このとき、W-zero3側では、Missing Syncをインストールする画面が出るので、インストール先を選んでOKを押す。(私はデバイス側にしました)。MacのMissing SyncがW-zero3を認識完了するのに結構時間がかかります。完了するとチャイムが鳴ります。マウスカーソルがぐるぐる回っていたらただ待つのみです。
6)接続完了したら、iCalとアドレスブックを起動する。起動しておかないとシンクロできないとのことです。(初回は念のため、ファイルメニューでバックアップを作成しておいた方がいいと思います)
7)Missing Syncの同期ボタンを押す。初回はダイアログが現れるので、W-zero3 のデータをMacのデータで置き換える設定にしてOKを押す。
8)同期が完了したらケーブル抜いて、Missing Sync終了。
9)2回目以降の同期は、各プラグインの設定情報を「同期する」にしておき、同期ボタンを押すだけ。

実際、iCalとかのデータがW-zero3にちゃんと移動したときはちょいと感激しました。もちろん、W-zero3で予定表データを追加したあと、設定情報を「同期する」に変更してシンクロしたらちゃんとiCalに反映されてましたし。あとは、メモをシンクロしてくれたらとてもいいのですが、対応するアプリがないので、とりあえずディスクとしてマウントしてテキストをコピーするしかないのかも。